どんなおうちごはんだっていいじゃない。

管理栄養士・栄養カウンセラーの三宅玲子です。

今日もご訪問くださり、ありがとうございます。

どんなおうちごはんだって、
自分や家族が幸せならいいじゃない。

我が家ごはん、
見た目も盛り付けもびっくり仰天なくらいなことあるけど、

・まっ茶っ茶

・適当

・見栄えなし

いつもの投稿はいいところだけ
切り取っているので、忙しい毎日現実はなかなか手を

抜いています。

けれども。

気にしてるのは私くらいみたいです。

今日も色合いいまいちだなぁ。。

とか、盛り付けかわいくないなー。。とか

もう一品あったらなー。。。

なんて思って口に出すと。

家族はどこが？充分。と言ってくれます。

なんと幸せか。。。

要するに自分的にはすごく手間をかけていない。ということ。

シンプルで素材が良くって

そうするととても美味しい。

シンプルな調理法が一番おいしく食べられる。

そして
栄養的な基本ができている。という自負はあります。

だから、見栄えのするとてもおいしそうで凝ったお料理ではないけれど、

とても美味しくて健やかに過ごせているのではないかと✨

体調もほとんど悪くしない✨

毎日心地よくて幸せですね。

先日は中途半端に残った大根を
冷蔵庫にしまおうとして、、、

いや、やっぱりと
即席柚子大根に。

一晩おいたらめちゃうま！

のこりの柚子は、はちみつと
柚子湯にして、
飲みました✨

こういうちょっとしたお料理のレシピ。

私の大切なクライアントさん限定にオンライングループで提供できないかしら！

と思い始めました。

私のクライアントさんは、いつも勉強熱心で

カウンセリングを受けたあとも、少しずつ実践されていて

そうすると少しずつもっと知りたいこともでてくるようです。

あのお客様こんなことをおっしゃっていたけど、この情報を伝えたい！なんて思うことも。。。

でも今日はこちらで公開いたします。

またそんなご案内できる時をお楽しみにしていてください。

簡単すぎる！ゆず大根3STEPレシピ

管理栄養士・栄養カウンセラーの三宅玲子です。 今日もご訪問くださり、ありがとうございます。 ゆずをいただいたら…

reiko8.com

私と話すとどんなことが起こるか。

昨日、レッスンに来てくださり、

お話ししたお客様は
自分が仕事されてお忙しい中、お子さんの健康や食事のこともすごく大切にされていて

本には情報は書いてあるけれど
実際にどう整えていいのか。
どこから取りかかったらいいのか。

というところが
私と話せて、整理されてよかった！
とおっしゃっていました。

普段のごはんって
栄養ありそうなものって考えちゃうかもしれないけど、
そもそも栄養ありそうなものって何か。
栄養素の捉え方。
ビタミンが入っている食べ物を取れば大丈夫？
どんなバランスで食べさせたらいいのか、なんて
意外とみんな感覚的なもの。

具体的に聞いてみると、
ごはんとおかずのバランスだったり
主食の選び方だったり

ここは面倒だからとしていなかったり。します。

栄養のことって、書店に行ったら

栄養学の詳しいことが書いてある本ってとてもたくさんあって。

そしてどれも良さそうだけど、こっちの本とあっちの本、言っていることが違う。。。

なんてことはたくさんあります。

大学生のころから今にいたるまで、

いろんな職歴サイドから栄養情報を見てきたので

それらの栄養情報をどう選んで、どう実践していくかってことが、

自分の中で、組み立てられつつあります。

何を信じるかも、どうするかも、やはり個人差なんですよね。

今のこの体の状態なら、今はこのレベルのことから。など。

だからいつも万人に効く療法、食事はないと思っています。

私はいつも新しい情報をアップデートしてまずはやってみる。

何事もやってみないとわからないので。

そんな人がどんどん元気になっていけるのではないかなと思います。

意外と、食事は変えられないなぁーなんておっしゃっている方もいらっしゃるのですが、いろんな療法をジプシーしているイメージ。

やはり自分や家族の体調に心から寄り添おうっていう心意気がある方は

とても行動力があるなと思います。

食事はやはり基本。

忙しくてもできる。
そんなコツをこれからも伝えていきたいです✨

お客様には
いつも、おいしい！これはうちでやりたい！と言っていただくことが多いですが、

私の方がいろいろと教えていただいているなぁって思うこと多々あります。

今年も残り少しですが、
関わってくださった皆さまのおかげで
楽しく一年過ごすことができました。

ありがとうございました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

みなさま、良いお年をお迎えください。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ではではまた。