コンサートの帰りの事件

なぞの不機嫌

昨日は、長女が大好きなTWICEのコンサートに

付添いで行ってきましたよ。

長女のお友達もチケットが当たったとのことで

分けていただけることになり。

次女と私も行けることになりました。

東京ドームでのコンサートは素晴らしくって大興奮。

観客の熱量、アーティストの熱量

どちらもとても素敵なエネルギーで

ほんとうに大満足の体験でした。

が。。。

こんなに楽しかったのに

帰りには次女が不機嫌に・・・

私が、推しのうちわを持って応援しなかったことが

楽しんでいなさそうで納得いかなかったと。。。。

え？

ペンライトもオペラグラスも持ってのりのりで

コンサートの３時間を存分に最大限に楽しむってすごく意気込んで楽しんでいたのに。です。

これ、次女は低血糖が起こっているのですよね。

推しのうちわを持って応援しなかったことが不満。

ハッキリ言ってどうでもいいです。笑

うちわを持ったら？といえば済むこと。

オペラグラスにペンライトで両手はふさがっています。

よくわからないイライラの原因

目の前の人がイライラする。

前の人が歩くのが遅いのがイライラする。

夫の返答がイライラする。

子どもがいうことを聞かない。

近所の騒音にイライラする。

一見よくあるあるのイライラなのですが

身体が低血糖になり飢餓状態だと

身体は怒りホルモンを放出して飢餓状態を脱しようとするのですよね。

だから、目の前のこと何でも怒りたくなる。

低血糖のゴールデンタイム

開演前の５時に軽食を済ませて入場。

中は飲み物以外飲食禁止でしたので、

飲まず食わずで３時間。

食事由来の血糖値を維持できるのはだいたい２時間半ですから

コンサートが終わったときには

体は飢餓状態だったわけです。

もちろんおにぎりを持参して対策はしていたのですが

コンサートに夢中で

補食をしそびれました。

低血糖チェック

そんなこんなのコンサート終わり。

帰り道には、おにぎりを食べて落ち着き

コンサートの話を楽しみながら帰りました。

もしなぞのイライラで

家族や目の前の人を怒りたくなったら

ちょっと自分の血糖状態をチェックしてみるのがおすすめです。

例えば

いくつありましたか？

 今日は１ヶ月に２回の分子栄養学実践講座。

朝からみっちり講座でした。

この低血糖と感覚反射との関係を学んですごく腑に落ちたので

また書きたいと思います。

低血糖とお友だちになると

人生変わります。ほんとうに。

◇◇◇

疲れやすい。。。

いらいらする。。。

夕方もごきげんでいられる

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