健康になるものと、おいしいものの関係。

管理栄養士・栄養カウンセラーの三宅玲子です。

今日もご訪問くださり、ありがとうございます。

ひとりごと書いてみました。

美味しいもの食べること大好きです。


一般的に身体に良さそうなものは
玄米菜食だったり、
野菜ジュースや青汁、スムージー?と言われていたりします。

やはりかじるくらいじゃ
全然健康なんかなれなかったです。

どちらも美味しいと思えたこともない。


野菜ジュースは身体が冷えるし、
玄米食べるとお腹が張る。
健康になるならと我慢して食べてた。

どこが元気になったかな?といつも疑問だらけ。

普通にいつも体調が悪いな。。。

どこか悪いのかな。。。

なんて、いつも漠然とした倦怠感。

分子栄養学に出会ってから変わった食。

私は分子栄養学に出会ったのは三石巌先生の本がきっかけでした。

管理栄養士の資格を持ちながら、栄養の知識はあったはず。

世の中の健康情報も、良さそうなところをかいつまんで

一般的には健康的な食生活をしていたと思います。

だけど、家族全員不調。精神的にも不安定。

今までのままの情報の取り方では、健康にはなれないんじゃないか?

といろいろな本を調べました。

そのころ出会ったのは分子栄養学や自然療法の本。

分子栄養学の考え方は、体の不調は

からだの代謝をまわす栄養素が足りていない。

そして食事からとれる栄養素だけでは足りない。

ということでした。

そのころ空前の糖質制限ブーム。

その裏には、分子栄養学の基本がありました。

本を読むと、とても納得したので、

ためしてみることに。2014年の頃だったので、もう6年前になります。

内容は、いろんな実践の仕方がありましたが、

こどもがいることもあり、サプリを鬼盛りとか、糖質を全くカットということはしないで、

主食や甘いもの以外をなんでもたくさん食べる!ということをしていました。

要するに、お野菜やお肉、魚を中心に食べます。

今までの、丼のみ。とか麺類。とかの食事とは大違い。

そういった簡単にできるメニューよりは手間はかかりましたが、

おかずがいっぱい食べられるなんて嬉しい!と言ってくれる家族にも助けられました。

バランスのとれた食事!とかあいまいなのではなく。

体に栄養をきちんと届ける食事。ということです。

美味しいものばかり食べてました。

自分が大好きだったケーキをやめるのが、私にはとてもつらく悲しかったのですが、

こうやって、代わりにおいしいものがたくさん食べられる!

そして、それはこれから成長していくこどもたちの体をつくるためにも

とても理想的です。

私が分子栄養学が大好きなひとつの理由です。

三石巌先生の本は、

この本もおすすめです。↓

結論

健康そうなものより、

細胞を正常化する効果のでる食べ物のほうが

おいしいです。

実際にどんな食材を手に入れて

どんな風に家族とのおうちごはんを整えていったのか。

またお知らせします。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ではではまた

良い1日をおすごしくださいね。

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投稿者プロフィール

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三宅伶於
管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
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