家族のアトピーを治したい。
花粉症をなんとかしたい。
そんなとき使っている油をチェックしてみてください。
脂肪酸がオメガ6の油は炎症を起こします。
そして
植物油脂は加熱で酸化します。
何度も使いまわしていませんか?
加熱で油は酸化するので
酸化した油を再利用すると
その酸化した油を身体に取り入れることになります。
細胞膜の素材は食べる油脂でできています。
痩せにくい・疲れやすい
アトピー・ぜんそくなどの不調は
もしかして細胞膜の油の質に要注意かも
オメガ6の油は
大豆油・コーン油などがあります。
改善した症状
細胞膜が炎症状態であることで
全身の情報伝達に支障をきたし
免疫不全状態になり、アトピーや喘息の原因になっていることもあります。
我が家では
私が咳喘息・気管支炎・手荒れ・アトピー・金属アレルギー
長女が喘息・アトピー
次女が副鼻腔炎・中耳炎・アトピー
夫が腸過敏
これは一生付き合っていくもの。ひどいときには薬に頼るものだと思っていました。
油を変え、細胞膜を正常化することに意識を向けたら
今では全部の症状が一切なし♪
油って透明でさらさらしていて
知らず知らずのうちに取り入れているものなので
これくらいいいか!となりがちですが
意識を向けてしっかりアプローチしてみると
1ヶ月・・・2ヶ月・・・6ヶ月と過ぎる頃に
びっくりするくらい変化があります。
我が家は揚げ物をするときは菜種油。
菜種油はオメガ6少なめ油です。
パルシステムの非遺伝子組換えの圧搾菜種油を
フライパンに1センチだけ引いて、揚げ焼きします。
そしてその油で揚げ物するのは一回だけ。
そして頻度も3週間に一度程度にしています。
え!揚げ物は3週間に一回だけ!
と思う方もいるかもしれませんね!
家族が揚げ物が大好き!どうしたら?
揚げ物が大好き!という場合
実は、油の中毒性!が関係しています。
一度、揚げ物をやめてみると
揚げ物への渇望が減る。
揚げ物を続けると渇望が増える。
というのはカップラーメン(揚げ麺)やポテトチップス(揚げている)を食べるとまたすぐに食べたくなるのも一緒ですね!
なんとなくの感覚ってそのままにしてしまうことが多いですが
ちょっと意識をむけて
一度意識的にやめてみると
揚げ物への渇望を感じている体の感覚に気づいて頻度を減らせるかもしれません。
家族の好きなものを!と作っている揚げ物と思うけれど
その好き!がもしかしたら中毒から来ているとしたら。
そんなときにおすすめなのは
揚げ物以外の家族の好きなお料理を出すこと。
揚げ物は良くないから!というと
なんでだめなの〜食べたい!と思うのが人間の脳の仕組み。
ママは知っているけれど、
家族には何も言わずに揚げ物を出さないのをちょっと続ける。
これが家族をいつの間にか健康にするこつです。
ママが知識をつけて、おうちオリジナルの栄養アプローチできる食事を習慣化することで
家族みんながいつの間にか不調とさよならすることができます。
ではではまた書きます。
投稿者プロフィール
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管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。
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