骨の大事さを意識したことはありますか?

こんにちは!三宅伶於です。
今日は骨。まだまだ若いから大丈夫。でもそれほんと?

◯◯年齢は65歳でした

◯◯に入るのは【ほね】です。

少し前に骨粗鬆症検査に行ってきました。

骨って見えないし、普通の血液検査じゃわかりません。

体調はほんとうに良いので、骨も大丈夫なんじゃ?
なんてお気楽に構えていたのですが

私の栄養学の師匠が
あまりに楽しそうに骨のことをお話ししていて
絶対測ったほうがいい!と。

骨粗鬆症予防学会にも所属していらっしゃるので
骨の大事さをたくさん聞きましたので

好奇心でいってみよう!って行ってきました。

そうしたら。。。

なんと、一般的な女性で閉経後骨量が減少する65歳の骨と同等だったのです。

ひえ〜!

要因は遺伝が大きい。

食生活や環境要因もありますが、遺伝的な理由が大きいそうです。

シミ対策で紫外線をずっと避けていたのもあるかな。

(ビタミンD合成は紫外線が必要です。)

祖母も骨粗鬆症で何度も骨折していますし

そういえば3年くらい前に遺伝子検査をしていたので、ひっぱりだして見てみたら、骨粗鬆症リスク高判定でした。

知っていたはずなのにリスクや状態がよくわからない面倒なことは、ついそのままにしていまいますね。。。

やはりプロに学び続けるってとっても大事だなと思いました。気づきを経て、これから対策していきます。

検査するなら

デキサ法という、精度の高い検査をしてくれるクリニックがおすすめです。
保険適応で血中ビタミンD濃度も測ってくれます。

ビタミンDは骨を健康に保つのに重要な栄養素だからです。

それなのに日本人の98%が足りていないということです。

血中ビタミンD濃度をしっかりあげておくことはがんの予防にも役立ちます。

そして、セロトニンという幸せホルモンという神経伝達物質を作るのに必要なので
作れないとうつ病のリスクも上がります。

ですので、骨も大事だけれど

普段のマインドのQOLを上げることや
がんの予防にもなるなんて、対策しない手はないな!なんて思ってしまいます。

女性が幸せになることが、この世の中を明るくすると本気で思っているので

(女性がきれいだと、男性も女性も美しいものに癒やされるし

子どもも将来、きれいに歳を取るという希望をもてて、そして子どもにも希望がもてて

少子化も改善する!と本気で思っています)

学びを一緒に続ける仲間になりましょ〜

投稿者プロフィール

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三宅伶於
管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。