死ぬほどやりたくないこと。

管理栄養士・栄養カウンセラーの三宅伶於です。

今日もご訪問くださり、ありがとうございます。

父の畑でとれた
スナップエンドウです。

お野菜が美味しいと
なんの味付けもなく
蒸しただけでぱくぱく食べてしまいます。

初夏の青空は気持ちがいいですね。

病院ではどこも悪いと言われないのに、こんなに不調なのはなぜなのか？

もうとにかく
何年も。
身体にいかに栄養を回して
身体の細胞を回していくか

ということばかり考えてきたので、

野菜たっぷり！とか
油は控えめに！とか
塩分控えめ！とか
動物性脂肪は控えめに！とか

いかにもコマーシャルでやっているようなキャッチフレーズには

びくともしなくなりました。

今思えば、健康情報を疑いもせず、

からだの細胞を回すイメージの食事ができていなかったとわかります。

どんな食材に
どんな栄養が含まれていて

どんな食材が
細胞を回すのに助けてくれるか。

それからあとは
基本となる血糖値コントロールが大切です。

私のカウンセリングに向いている方。

カウンセリングをしていると
いかに夕方以降
こころも身体も酷使している
お母さんの多いことか。

怒れてきちゃったり
イライラしたり
疲れてしんどいのに

まだなお自分を動かそうとしている。
もっと頑張れる！なんて思っている。

もっと楽（らく）しましょう。と言われないとわからない方が多いです。

要するに、がんばりやさんです。

昔の私が、ほんとうに自己犠牲タイプ

いわゆる頑張り屋サンだったので、そんなお母さんの気持ちが痛いほどわかります。

がんばらなくたって、大丈夫。

全部いいところにおさまる。

がんばらなくたって、家族は困らない。

そんなことに気づいてほしいと思います。

食事だけで体質改善？

私は食事だけで
体質改善をある程度したのですが、
分子栄養学的に
個人にあわせた単体の栄養をサプリメントでとることで
すごく効率よく体調にアプローチできることを知って

とても楽しくなっています。

体の状態をしっかり向き合うことで、

どんな食事法がいいのか。どんな栄養素が足りてないのか。

がわかるので、

むやみに良さそうな添加物だらけの市販のサプリを

飲まなくてもいいのです。

しっかりと分子栄養学観点から、足りない栄養素、今必要な食事や栄養アプローチを知ることができます。

知らず知らずのうちに
何十年も
こころと身体を酷使してきた
お母さんたち、女性たち

こんなに疲れやすいのは
なんでなんだろう。。。

って
やりたいことあるのに。って。

やりたいこと？やりたくなこと？

そこで、間違えちゃいけないのは
やらなくちゃいけないことを
やるために
栄養をとることではない。

ということ。

カウンセリングでは
そこをしっかり向き合った上で
しなくちゃいけないことは
ほんとうにしなくちゃいけないことなのか？
しないと死ぬ？

というところに向き合うと
やっぱりやりたいことだった！

死ぬほどやりたくないことだった！

とわかる。

というところに向き合うところから
始めます。

楽になって
美味しいもの食べて
夕方以降、大切な家族と
楽しい時間を過ごせる。

そんな体調を目指します。

ひゃー、書いていたら
7年前の私の姿がフラッシュバックしてきました。

昔の自分を自分で抱きしめてあげよう。
こんなにエネルギー足りてなくていっぱいいっぱいだったのに
頑張っていたねーって。

今はまーったく頑張るのやめました。

そして、家族もなんでも許してくれます。

お母さんが頑張らないと家族が回らない。
自分が頑張らないと周りが回らないっていうのは自分が決めています。

栄養が満ちてくると
視野が広がってくるから
そんな時に
自分の感情をキャッチ。

今日も
晩御飯の仕込みは家族みんなでやるし
娘が食べたい和デザートを娘が勝手に作ってます。

バランス崩れてケンカになることもありますが、、、笑。

ありたい姿が決まっていたら
トライandエラーで
進んでいきます。

ご飯つくるのめんどくさい！で良いと思う。

タンパク質やビタミンB群
ミネラル類をちょこちょこ補給する
デフォルトを

身につければ、楽ちんでも体をまわす栄養メソッド。はとても自分の味方になってくれます。

自分を大事にする！という観点で好きな事して好きなもの食べましょう。

…….

自分が大切だっていうことに気づくセッション。

家族のことばっかりで、自分のことを後回しにするママや女性に伝えたい。

自分の好きなことのための時間を引き寄せる！
家族の心と健康を整えてますます女性が輝く。
おうちごはんを整える栄養カウンセリング
モニターセッション60分
5月人数限定
→満席

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。

ではではまた。

良い一日をお過ごしくださいね。