唐揚げはとにかく鶏肉の下処理までしておく、バトンごはん。絶品グルテンフリー唐揚げレシピとアレンジ

管理栄養士・栄養カウンセラーの三宅伶於です。

今日もご訪問くださり、ありがとうございます。

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自分が大切だっていうことに気づくセッション。

家族のことばっかりで、自分のことを後回しにするママや女性に伝えたい。

自分の好きなことのための時間を引き寄せる！
家族の心と健康を整えてますます女性が輝く。
おうちごはんを整える栄養カウンセリング
モニターセッション60分
限定3名さま
4月30日（金）13：00〜募集開始✨
→残席2となっています。

↓予約はこちらから

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我が家の唐揚げの立ち位置。

我が家の基本の唐揚げは、

とにかく、鶏肉に塩・にんにく・しょうが・こしょうを揉み込むところまでして

冷蔵庫に入れておきます。

今回はボウルにラップをかけたのですが、

ふだんは琺瑯容器に入れて、付属のふたをしておきます。

琺瑯容器に入れておくと、冷蔵庫のスペースが有効活用できて、

３日くらい冷蔵庫で待機していて、

さ、唐揚げつくろ！となったときにさっと作れます。

今回はボウル。

しょうが・にんにくをすりおろして入れ、塩・こしょうをいれて

このあと揉み込んで保存しておきます。

基本は変わらず、とりあえずバトンをつくるところまでは一緒。

ボウルはこちら

今日は、冷蔵庫からボウルを出し、

揚げるときに、パプリカパウダー大さじ２・卵１個を混ぜ、

片栗粉をまぶしました。

赤いけれど、辛くなくて、パプリカの香ばしい香りがとてもいい香りです。

冷めても、ごはんに合う味わいの唐揚げ。

赤いからあげはお弁当にも映えますね。

油はパルシステムの菜種油を使うのですが、

フライパンに１センチくらいの深さの油を入れて

揚げ焼きです。

油の酸化は体にやはりダメージになるので、

（植物油脂は酸化しやすい。）一度の使用で廃棄します。

タンパク質やビタミンB群、そして抗酸化力を上げる。
そしてミネラル類をちょこちょこ補給する

これは毎日の食事作りに取り入れてもらいたい

マインドのひとつです。

いちいちいつでも栄養をこつこつ。いちいち。笑。

上記の栄養を
デフォルトを身につけるこつを
書いてみます。

いちいち栄養

ご飯つくるのめんどくさい！で良いと思います。

けれど、基本的に栄養が取れる組み合わせを考えておくと

全然ご飯ができなくても

体調を助けてもらうことができます。

例えば、この唐揚げの揚げる前に入れた卵。

卵を入れない場合、結構な量の小麦粉や片栗粉を入れないと衣感が出ないです。

小麦粉はときどきのお楽しみで食べるのと、我が家の体調にあわないのとで

たくさんは使わないようにしているのですが、

卵を使うと、表面にまぶす程度の少しの量でころもがさっくりふんわりできます。

そして、タンパク質とボリューム感、唐揚げのジューシーさが増します。

唐揚げは一度に揚げて、お弁当に入れて、朝ごはんに入れたもの以外は

また琺瑯容器に入れて冷蔵庫へ

晩ごはんのときには、200℃のオーブンに容器ごとそのまま入れて

待つこと15分くらい。

こんがり揚げたてのようにカリッとした唐揚げになります。

今日はゆで卵が作ってあったので、つぶしてタルタルにして

あつあつ唐揚げにのせました。

おいしかったです。

ポイントはファイトケミカルとタンパク質

ひそかに作っておいた

じゃがいもときゅうりのしょうゆ和えですが、

栄養ポイントは

• じゃがいもは皮ごと使うこと。
• そしてツナを足すこと。

野菜の皮には、紫外線から守るためのファイトケミカルが含まれているので

減農薬や有機のお野菜をなるべく購入して

皮ごとなるべく調理する。ということもやっています。

ツナはタンパク質源。

もし夕方になにもできないくらい忙しくても

これさえあれば

晩ごはんが食べられる。って言う状況は

私はとても楽しいです。

仕事したり、おでかけしていたりすると、

夕方はやっぱりヘトヘトになってしまうから。

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今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ではではまた。

良い一日をお過ごしくださいね。