Bスポット治療は痛い？

管理栄養士・栄養カウンセラーの三宅伶於です。

先日、久しぶりにマトリックスを見たのですが、

公開が１９９９年！

もう２０年も前の映画なのに古さは全く感じない迫力でした。

若い頃に観た時は、そうなの？くらいに思っていたメッセージも

今なら、いろいろと受け取れそうです。

人生は自分次第です。

そして、キアヌ・リーブスがびっくりするくらいすごくかっこいい！

今日は、ついにBスポット治療を始めた（泣）というお話です。

（泣）の理由。

それは、、、
すごくすごく痛いと聞いていたから。。。

ETA療法ともいうのですが、

鼻の奥に位置する上咽頭。

呼吸をするたびに空気に触れて
乾燥や外からのウイルス、細菌から守ってくれる免疫の要。

この上咽頭に炎症がおきると、
鼻やのどの症状を中心として
腸や皮膚の症状と繋がっていて
他のどこを治そうとしても
ここが炎症だと、
なかなか治らないと言われています。

口呼吸の人はいませんか？口呼吸の人は

ここが炎症で、鼻で息をするのがつらくて

口呼吸になっているということもあります。

口呼吸＝上咽頭炎になっている。とも言えます。

この上咽頭の部分に特殊な薬剤を塗って

炎症を抑えるという治療をします。

この特殊な薬剤を塗るという治療がとても痛い。そして何度も通う必要がある。

人によっては１５回以上も通う人もいるとのこと。

私は栄養療法・分子栄養学を学んでいて
対症療法ではない症状へのアプローチがとても好きで。
身体の仕組みを学ぶほど
やってみたいことがあれこれあります♪

食事改善や栄養を戦略的に摂ることは
もちろんのこと
このBスポット治療もそのひとつ。

子どもの頃から抗生物質を飲みまくっていた。腸内環境は？

子供の頃から、風邪をよくひいていて、咳ばかりしていた私は

抗生物質をよく飲んでいました。

だから、私の腸内環境は抗生物質で乱されてぼろぼろです。

腸内環境フローラは母親から１００％引き継ぎ、その後の環境によって

子供のうちにだいたい決まってしまいます。

そして１７歳くらいからは何をしても変わらないと言われています。

大人になってからは普段の食べるものでサポートするしかありません。

だから今でも
腸アプローチは欠かさずしていますが、

それをもう一歩進めたかったのです。

治っていた手湿疹も
ちょろちょろと出てきては
炎症いますよーって報告してきます。

ずっと行きたかったのですが
遠い病院まで行くのがおっくうで。
しかも痛いのやだなぁと。。。
痛いのが苦手です。。。

怖がりの栄養的背景

こういう怖がりも
栄養的には
血液に銅が過剰である。ということも
わかり。
私の怖がりはそこからきているのね！とまた面白い発見もあり。

銅過剰の人は
銅の多いチョコレートで
また症状が増す。という。

めちゃくちゃチョコ食べて
なんとも言えない不安感におしつぶされてた過去の自分をよしよししてあげたくなります。

知るって楽しいですよね。

自分の特性だと持っていたところが、血液の栄養とリンクしているとは。

けれど、スピリチュアルを学んでみて、

体の細胞よりも分子よりもそして原子よりも小さい単位である

素粒子で自分ができていると思えば。。。

素粒子は意思と意識でできているので、

銅がもし恐怖の意思と意識を持っているのだとしたら。。。

血液中に銅が多いことでそんな感情が生まれてくるのもうなずけます。

また調べてみようと思います。

結果はそんなにひどくなかった。よかったです。

Bスポット治療してくださるお医者さまは
なんと住んでいるところから近いところに見つけることができました。

毎週のように何度も通うので遠いのはちょっとつらいなぁと

思っていたのです。

丁寧に、上咽頭の状態を見ていただき、写真も見せてくれました。

ろ、

そこまで炎症はひどくないそうです。ただ、やはり少し赤みがあり、

炎症があるので、治療を続けてみましょうとのこと。

とても丁寧にカメラで見ていただいたので、鼻の奥に機械を入れているときの不快感はあまりなかったです。

そのあとの薬剤を塗るときも

上咽頭の位置を薬剤のついた細い綿棒をぐりぐりごしごしと

割と強めに塗ってくれるのですが、それも大丈夫でした。

その次でした（泣）

『では、今度は口の方から塗りますね〜！』

心はつぎも大丈夫だろうと。『はーい♪』なテンション。

口からのどちんこの裏側から薬を塗る作業はとてもつらかったです。。。

痛い・吐きそう

↓

ヒリヒリ。。。

しばらく痛くて痛くて気持ちがへこみました。

あれから１０時間くらい経った今は、痛みはだいぶひいています。

だいたい明日まで痛い人が多いですよ〜

だんだん痛くなくなるから大丈夫ですよ〜と

美しい女医さんと看護師さんに声をかけていただき

は、、、、い（泣）と蚊のなくような声しか出ませんでした。

いい経験になりました。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

良い一日をお過ごしくださいね。