【暮らし自体が心と身体を大事にできる習慣】

我が家では毎週末に夫と仕事や家庭のことのミーティングしています。
若い頃だったらデートっていうかもしれませんねぇ

子どもができてから生活が中心になり二人の時間はほとんどなかったと思います。

だからデートなんてこっ恥ずかしいから、ミーティングなんて名前つけたかも。

少しの時間でもいいから話す。というのを二人で決めてからかれこれ2年以上は続いています。

それを始めたのは、夫婦関係がこのまま老後になったら楽しいかな?と疑問に思ったから

昔の私たちは本心を出さないことがデフォルトだったので、知らず知らずにストレスをためていて、時々抑えきれない感情が爆発してとてつもない喧嘩をくりかえしていたのです。

自分の気持ちに正直になる時間がないと
自分が知らないうちに我慢する習慣、言いたいことがあっても飲み込む習慣ができてしまいます。

自分の本心を知る習慣がないと、自分の気持ちを正直に伝えるきっかけもありません。

もしかしたら相手だって自分のためにできることがあればしたいと思っているかもしれないのに、何をしてあげたらいいかわからないからそのままにしてしまいます。

たとえ、何をしたらいい?と聞かれても、

自分自身が何をしてほしいかわからない。
自分がやればいいから。と思っていたら

助けてもらおうにも助けてもらえないんですよね。

昔の私は、自分の気持ちを知ることもせず
伝えることもさぼって

相手に『それくらいやってよ!』『それくらいわかるでしょ』

って求めることばかり考え、もしくは拗ねたままでいる。ということを繰り返していました。

それを解決したのは、自分の気持ちが今どんな状態なのか知ろうとすることからでした。

そして、それを知ろうとするためには、自分の身体が整っていることが先です。

メンタルを安定させる栄養素(主に神経伝達物質や自律神経に影響する栄養素)が足りてないと、占いやマインドセッションを受けても変われません。

まずは自分の身体に何を入れたらいいのか、知ることから。
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投稿者プロフィール

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三宅伶於
管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。