夏は暑い。夏バテ気味。
さっぱりしたもの食べたい?
暑いからといって
冷凍庫にいつもアイスクリームが
入ってて、好きな時に食べられる。
とか。
暑いから、お昼はそうめん!
とか。
昔は私の中では普通でした。
やめたのは
風邪ばかりひいている冬を
卒業したかったから。
風邪をひくと
家族にうつる。
しんどい。
病院に何度も行かなくてはならない。
しっかり治るまでに、最低でも1ヶ月はかかる。
治るまで、鼻やのどにずっと不快感。
そして、咳は3ヶ月くらい残っていました。
そうしているうちに、新しい風邪をひろう。
年中これの繰り返しでした。
もし卒業したかったら
始めるのは
風邪をひいてから。ではなく
夏です。
テレビの情報が世の中のふつうと思う不思議
テレビドラマとかで
風邪ひいた人にアイスクリーム差し入れる!とか、甘味料たっぷりのスポーツドリンク飲むとか!
免疫を発動すると、栄養の消費が激しくなるのに、身体を冷やす上にもっと栄養消費するもの身体に入れてどうすんねん!と細胞を勉強すると思ってしまいますね。
ただ食べたい気持ちはわかります。
でも楽になる方がいいアラフォーなので
それはしない。
まずはじめにすることは?
まずは
大切な一食であるランチ。
これを、タンパク質と良質な脂質をたっぷりにする!
ということを、真っ先にしてほしいです。

健康!というとお野菜たっぷり!
と思うかもしれないけれど
お野菜も大事だけど
それよりも細胞の土台をつくるのは
タンパク質と脂質。
ダイエットだからといって
脂質は太るから!と
むやみに減らすと
細胞を構成している大切な細胞膜がもろくなり、タンパク質や脂質を原料としているホルモンも神経伝達物質も作れなくなります。
幸せホルモンである
セロトニンを増やすためにも
まずはランチにタンパク質を意識します。
風邪をひかないどころか
幸せ感もアップランチ。

レシピもいらないくらいの簡単レシピですが、
レシピもあります。
投稿者プロフィール

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食べることが大好きな管理栄養士・栄養カウンセラーです。
おいしいものを食べて元気に楽しくすごしたい。
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