「同じ思考レベルでは解決できない」という気づき

今、「7つの習慣」の“新しいレベルの思考”のところを読んでいます。

そこで出てきたアインシュタインの言葉に、ハッとしました。

我々の直面する重要な問題は、その問題を作ったときと同じ思考のレベルで解決することはできない。

これ、まさに私の過去そのもの。

体調が悪く、家族関係も最悪だった頃――何とかしようと必死でもがいていたけれど、同じ考え方、同じ習慣のままでは抜け出せませんでした。

悩みの中にいるときって、どうしても視野が狭くなってしまうんですよね。

変わりたいよりは、今の現状を恨む、くらいしかしてなかったと思います。

読書をする女性

「抜け出す!」と決めた瞬間から

そんな私が変わり始めたのは、「もう抜け出す!」と心の底から決めたときでした。

このままならもう人生を終えたい。人生つらすぎる。こんなのもう嫌だ!と思いました。

不思議なことに、抜け出すという決意をしたら、次々と“解決してきた人たちのツール”が目の前に現れました。

本やセミナー、大切な友人からのお誘い、出会う人の言葉、そして購読していたメルマガから。

すぐにやってみたい!と思う内容ばかりでした。

実際にやってみたことで、少しずつ現実が変わっていきました。

インサイドアウトのパラダイムシフト

『7つの習慣』では、「自分の内面から始める」ことを“インサイドアウト”と呼びます。

外の環境や人を変えるよりも、まずは自分の考え方・感じ方・行動を変えていく。

この考え方に出会ったとき、「ああ、私がやってきたことはこれだったんだ」と腑に落ちました。

以前の私は、「誰かが変わってくれれば」「状況がよくなれば」と外にばかり望みをかけていました。

でも、豊かさは外からやってくるのではなく、自分の内側から「こう望む」と決めることで動き出す――それを、この10年を振り返って、変化を感じることができました。

10年前と今の私

10年前の私は、慢性的な疲れと体調不良で、毎日がやっとの状態でした。

家族との関係もギスギスして、笑顔で過ごす時間なんてほとんどなかった。

いや子どもがいると幸せで笑っていたけど、一瞬で怒り出したり、夫に当たったり

感情はジェットコースターでしたね。。。

でも今は、体調も安定して、家族とも穏やかに過ごせています。

その変化の裏には、食事や栄養の改善はもちろん、思考のパターンを変えることがありました。

「7つの習慣」を改めて読んでみると、この変化の理由がはっきりと説明されていて、まるで“答え合わせ”をしている気分になります。

思考が変われば行動が変わる

例えば、以前の私は「○○しなければ」「これをやらないと主婦としてだめだ」「子どもをしっかり育てなければ」といった義務感ベースの思考で動いていました。

でも思考のレベルが変わると、「どうなりたいか」を基準に選択できるようになります。

体調を整える食事も、「身体にわるいものをとらないように」「お肉の脂は身体に悪い」「野菜がたっぷりでなくては」なんて思っていて

それも正しいと思っていたのですが、

「今日も軽やかに動ける自分でいたい」「家族と楽しく笑っている自分でいたい」「家族みんながやりたいことを思いっきりやっている状態がいい」という自発的な理由に変わっていきました。

この“理由の変化”こそが、習慣を続けられるかどうかの大きな分かれ道だと思います。

これからの実践

今回「7つの習慣」を読み直して感じたのは、これは一度学んで終わりの本ではないということ。

人生のステージや状況が変わるたびに、新しい気づきをくれる“道しるべ”のような存在です。

これからもこの原則をもとに、

  • 人間関係をどう望むか
  • 人生をどんな方向へ進めたいか

を意識しながら、実践していきたいと思っています。

最後に

もし今、何かに行き詰まっていると感じている方がいたら、

まずは自分の思考のレベルを変えることから。

新しい考え方や視点は、きっと今まで見えていなかった道を照らしてくれます。

そしてそれは、外からやってくるのではなく、あなたの中から生まれるもの。

私もこれから先の10年、どんな変化が待っているのか楽しみにしながら、今日も少しずつ、インサイドアウトの習慣を続けていきます。

そのインサイトをみつめるイベント

『未来ノートMeeting』というイベントを毎年やっています。

2024年、2025年と開催してきました。

ひとりだと日常にまぎれてしまう、自分の本心ややりたいことを

みんなで書く時間を取り、来る来年をワクワク迎えるというイベントです。

毎年大好評で、参加メンバーの変化や叶ったこと、叶わないことなどをおしゃべりしながら楽しい時間です。

興味がある方はメルマガからご案内します。

ぜひご登録しておいてください。

◯メルマガ登録はこちら↓

投稿者プロフィール

アバター画像
三宅伶於
管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。