管理栄養士・栄養カウンセラーの三宅玲子です。
今日もご訪問くださり、ありがとうございます。
今日はよく作るお砂糖なしの茹でたてあずきの作り方です。
今年の鏡開きにも作りましたが、
普段の食事にも、年に何回も作っていて、
我が家はみんな大好きです。
では作り方です。
①小豆を洗って茹でこぼします。
あずきを洗って、水を入れ、沸騰したらざるにあけて☆冷水をかけます。
すぐに鍋に小豆を戻し、ひたひたのお水を入れてすぐに加熱します。
☆冷水を急にかけることで、小豆の中と外の温度差が少なくなり、
プリッとつやつやの小豆に仕上がります。このプリプリを楽しむのが好きなので
この操作は必ず入れます。
私、いつも
甘くなくてもどうやって美味しく食べられるかということばかり考えています。笑。
もう趣味の世界ですが、食材がおいしいことが私の興味なので、
食材の味を存分に楽しめるように味付けられたら、私はおいしい!幸せ!と思ってしまいます。
②ざるにあけて冷水をかけたら水を入れて沸騰させ、ゆでこぼすまでを二回繰り返す。
くりかえすことで、あくが抜けておいしいあずきになります。
③小豆が煮汁から顔をださないように注意してやわらかくなるまで茹でる。
だいたい1時間くらい少しだけあずきが踊るくらいの火加減(弱火)で煮ます。
好みのプリプリ感で火を止めて出来上がりです。
楽ちんが一番。ほったらかしのこつ
いつもキッチンの傍らにほったらかしです。
キッチンに立つ時だけ、火をつけて煮ます。
ずっとキッチンに立っている時や近くにいるときは茹で上がるまでずっと火にかけて茹でてもいいですが、
しばらく離れるときはそのままコンロに火を消して置いておくことも。
戻ってきたらまた火にかけたり。
お気楽でもおいしく茹でられます。
一粒つまんでみて、小豆の中に芯を感じられなくなったら出来上がりです。
我が家はぷりぷりで食べるのが好きなので、わりと早めに出来上がりにしてしまいます。
残ったものを加熱するときにすこしずつ崩れたり柔らかくなりますが
それもまた美味。
お豆の食べすぎは、お豆のあくの成分や発芽毒などのこともあるので
お豆は健康!とは言いません。
ときどきお料理に取り入れて、楽しんで食べるのがいいと思います。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ではではまた。
良い1日をお過ごしくださいね。
投稿者プロフィール
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管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。
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