こんにちは。
栄養とメンタルで女性のサポートをするスピリチュアル管理栄養士の
三宅伶於です。
夏休みがやっと終わりますね。
今日は夏においしい万願寺とうがらしですが
秋口になると、とーっても辛い子がいます。
万願寺とうがらしは秋口に辛くなる
我が家は父が、自分の畑で万願寺とうがらしを作っていて、とてもおいしいのですが、季節のはじめは全く辛くありません。
それが、お盆明けて秋が近づくと、
ロシアンルーレットのように、それはそれは辛い子が紛れてます!
かじったあと、辛すぎて、口から出してしまうほど!
恐怖で食べられなくなってしまうくらいです。。。
秋に近づくと、どこからか唐辛子の花粉が飛んできて、万願寺つうがらしに受粉してしまい、
からい実ができてしまうとのこと。
だから仕方ないみたいです。
農家さんは、対策をしているかもしれませんが、
父が作ってくれる万願寺とうがらしは毎年そういうもので
それを、どうしたものか。。。と思っていたのです。
醤油麹漬けが絶品!
フェイスブックで醤油麹漬けにするとすごくおいしいですよ!と投稿してくださっている方がいて
作ってみたら
これがめちゃくちゃ美味しくて!
そのままご飯のおともとして食べてもおいしいのですが、
豚肉と一緒に焼くとまた絶品なのです。
今日はそのレシピを投稿しますね。
とっても簡単!3STEPレシピ
①万願寺とうがらしを細かく刻み、容器に入れていきます。
お好みの大きさでOK。大きくても、醤油の塩分ですこしずつしんなりしていきます。
容器はこれ。
空き瓶だと、塩分で金属の部分が錆びてきたりしますが
こちらは全部分解して洗えて清潔。もう何年も愛用しています。
形もシンプルでかわいくてお気に入り。
②万願寺とうがらしの重量をはかり、同じ量の麹としょうゆを容器に注いでいきます。
私は秤の上に直接瓶を置いて、そのまま材料を加えて行きます。
③よく混ぜて完成。冷蔵庫で保存します。
冷蔵庫で1ヶ月くらいすると、醤油の塩分で万願寺とうがらしの水分が抜けてとろりとなり、
醤油麹とよく馴染んでとてもおいしくなります。
1年くらい経った状態が一番おいしかったです。
醤油麹は私はいつも手作りしていて、とても重宝しているのですが、
そこに万願寺とうがらしの旨味が加わると、なんと美味しいこと!
毎年の楽しみになります。
おいしかったら毎年同じレシピで作りたい!レシピが見つからないとき
私のレッスンでは
レシピだけではなくて、普段の栄養お食事ライフが
楽ちんで、さらにおいしくて幸せっていうのをテーマにしているのですが、
☑家族においしい!また作って!と言われてレシピがどこいった?となる。
☑同じレシピで作りたい!
というときに、大きめのマスキングテープで瓶にレシピを書いてしまう方法をおすすめしています。
その方法はこちら。よかったらご覧ください。
今年結婚して19年になりますが
私はすごくすごくイライラママでした。
親子関係・夫婦関係はほんとうに最悪。
仕方がない。でもこんな人生もう嫌だ!と思っていたときに出会った
分子栄養学と潜在意識を整える方法で
ほとんどイライラしなくなりました!子どもや夫に怒ることはまれ!
そんな軌跡や方法をお知らせしているブログです。
投稿者プロフィール
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管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。
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