母の日に。ベージュとかグレーの服を選んでいたころを思い出す。

管理栄養士・栄養カウンセラーの三宅伶於です。

今日は
インプットデーでした。

朝から一日、講座をオンラインで受講していました。

その間、子どもたちが母の日の晩御飯の準備をしてくれてて幸せ気分。

気づいたらキッチンが
ぐちゃぐちゃのまま、娘
遊びに行っちゃって凹みましたが、、、

次女からのお手紙と手作りのお花。

夫がなんと、花束を買ってきてくれました。

夫の母じゃないけど、お花は何度もらっても嬉しいです。

ほんとうにかわいい色合い。

長女はディナーとデザートを。

ふたりともほんとうに一生懸命つくってくれました。

幸せですね!

母に感謝の日とはいうけれど、

こちらこそ

お母さんにしてくれてありがとう。

そして自分や夫の母にもありがとう。

そのまたおばあちゃんたちにもありがとう。

の気持ちです。

何十年ぶりに黄色のお洋服を買いました。

子育てはじめてからずーっと黒とかベージュとかグレー、しか似合わないと思っていた私です。

明るい色は私には恥ずかしいって思ってました。

なんでそんなことを考えていたのかな。と思い出すと。

子育て中は、自分のことよりも

子供のこと、ママ友との人間関係をうまくやること。

そんなことに真剣だったので、自分のことは

もう後回しがあたりまえ。だったと思います。

見知らぬ地元ではない土地での、初めての子育て。

そんな背景もあったと思います。

子育てに頑張っているママじゃないといけないって

そうも思っていたような。自分を縛っていたと思います。

やっと自分の心地よさに正直に向き合えるようになってきたと思う。

最近はやーっと自分を縛っていたことに気づいて

自分のしたいことに正直に、自分を大事にできるようになったから
自分は唯一無二の大切な
愛すべき存在と分かったから

明るい色も自分に着せてあげようって買うように。


私は心理学のPCMの診断では
黄色フェーズなので

自分を満たすには、自分がほんとうに楽しくてわくわくすることをする!とのこと。


これからも自分がわくわくする楽しいことをしていく!と自分への意思表明のためにも黄色を選びました。

ずっと家族のことやまわりを第一に考えがちで
ついつい自分が我慢してしまっていました。

やっぱり、自分が我慢していては
家族もまわりも大事にできない、と最近ではひしひしと感じます。

明るい黄色着ても、とても心地のいい気持ちです。

嬉しいです。

若い頃は着てたのにいつからか
そんなふうになってました。

人生いろんなフェーズがありますよね。

今日は、みんなでディナーのあとに

久しぶりにボードゲームをして過ごしました。

みんな忙しくて、家族で一緒に過ごすことが少なくなってきた最近ですが、

まあみんなでわいわい楽しかったです。

レトロでかわいいけれど、意外と頭脳戦なゲーム。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

今日も良い一日をお過ごしくださいね。

投稿者プロフィール

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三宅伶於
管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。