写真は、友人が連れて行ってくれた、和のアフタヌーンティーのお店ののれんです。
のれんとドウダンツツジがとっても映えて美しい♪
またレポートしますね。
冷たいものがやめられないとよく伺います。
カウンセリングをしていると
・冷たいものがやめられない。
・子どもが帰ってくると、アイスクリームがないと叱られる。
というお声をよくいただきます。
私がアイスクリームに関して思うことは
・精製糖がたくさん使われている(冷たいと甘く感じるのに大量の砂糖が必要)
・甘みの種類が人工甘味料であったりブドウ糖果糖液糖のことがある。
このどちらも血糖値が乱高下します。そしてもっと甘みが欲しくてたまらなくなる悪循環があります。
そして、もうひとつ
冷たいものを欲しがる人は、鉄欠乏・鉄不足であるとも言われています。
鉄不足の人は、自律神経をコントロールする力が弱いため体温調節がしにくいです。
だから冷たいものを食べることで
体温調節しようとしているのですね。
だから、
アイスクリームがやめられない人は
血糖値コントロールがうまくしにくい。
体温調節がしにくい。
↓
冷たいものをつい食べてしまうし、やめられなくて困っている人は
鉄欠乏を解決することが一番の根本原因アプローチであるということが言えますね。
私は、昔は冷たいカフェオレが大好き、かき氷器も持っていました。
自分の自律神経バランスを整えたい。
体調不良を良くしたい!と思ったときから
冷たい飲み物はやめました。
ときどきは楽しみますが、
そのあとの体のダメージを考えるとね。
夏でもお茶やお水は常温。
カフェで注文するものもホットです。
冷たい飲み物も、氷なしでお願いすることもあります。
外の建物はエアコンがとても強くて、それだけで体は冷えます。
そこに内臓まで冷やしてしまったら
消化機能が落ちるどころか、自律神経まで狂ってしまいます。
今までの常識を覆すのってなかなか勇気のいることですが
ちょっと勇気を出してやってみると
自分の快適がわかります。体調も崩すことがなくなりました。
そうすると、自然と続けられます。

ときどき友人や家族と、とびきりおいしいスイーツは楽しみます。
いつも体を整えているからこそ
罪悪感なくおもいきり楽しみます。
投稿者プロフィール

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食べることが大好きな管理栄養士・栄養カウンセラーです。
おいしいものを食べて元気に楽しくすごしたい。
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