からだにやさしい食事と焼きたてパンの教室を再開しました。

管理栄養士。栄養カウンセラーの三宅玲子です。

今日もご訪問くださり、ありがとうございます。

10月から教室を再開しました。

夫の在宅ワークや子どもの学校休校もあり、
しばらくレッスンをおやすみしておりましたが、
東京のGOTOが解禁された10月より、レッスンを再開しました。

グルテンフリーをしている私の教室

普段は私は、基本的にはグルテンフリーにしていて、
時々外食するときにパンやケーキ、パスタを楽しむくらいにしていて、

外で思う存分楽しむためにも、自宅でのグルテン製品小麦製品は極力メニューに登場しません♪

実際、自宅ではあまりパンも焼かなくなってしまったのですが、
特別なときには、カンパーニュを焼いたり、ピザを焼いたりすると

家族はとても喜ぶのです!

おいし〜!お母さんのパンはやっぱり最高!

でしょ〜♪と嬉しくなりながらも

体調と相談して食べるので、調子に乗って何度も作ったりは。

しません。

そのこともレッスンではお伝えしています。

体調はひとそれぞれ、パンを食べていても、元気いっぱいのひともいる。

それは人の腸内環境の個人差によるものです。ふだんの食生活や生活習慣から腸にダメージを与えている人は、腸へのグルテンの影響はひどいでしょうし、反対に腸が健康な人は何を食べても元気です。若さもあるかもしれません。だからこそ、ひとそれぞれの体調にあった食生活。

我が家では、家族全員が体調不良だったので、パンを始め小麦製品をやめてみるところからはじめて
いろいろと改善したのですが、

家族みんな、悩んでいた不調が治ってしまいました。

こどもは給食で週に2回はパンを食べていますし、それ以上の小麦製品は自宅では必要ないと判断しました。給食のパンは思いっきり楽しんで食べてもらいたいから。

今日は楽しむ〜というときは思いきり楽しむ。そんなパンの位置付けです。

体調が良くなったということは、腸内環境が改善されているということ。食べても、体調が崩れなくなり、パンや小麦を食べる日をもう少し増やしても、体調が崩れなくなるのが一番の楽しみです。とはいえ、分子栄養学的にはメカニズムがわかっているので、それを知りながら、体調を考えながら、食べ物を選ぶのは楽しいことです。

体って、今世での乗り物です。

その乗り物のパフォーマンスをいかに上げるって楽しくないですか?

もう私はもどれません♪

今日のレッスンの内容

この日のメニューは
コーンマヨパンと
お砂糖を使わないグルテンフリーの
さつまいもとりんごのケーキ。

先生!パンが美味しすぎる!
もうお店のコーンマヨとは別物、
お店やればいいのにー!と

よくおっしゃっていただきます。

今日も嬉しいことにお客様のそんな声にむふむふしてしまいます。

せっかく作るのだから、ほんとうにおいしい!と思う製法できちんと作ります。
とにかく生地づくりのしやすさ、生地のおいしさにはこだわっています。
いろんなパン教室に行きましたが、作りやすさや素材、組み合わせ、発酵の工程など

ここは外せない!というポイントをしっかりお伝えしています。

そして
発酵の見極め!特に一次発酵の見極めがそれからの生地の扱いにかかってきますし、
パンの味が変わってきます。

パン作り歴15年。パン生地の発酵の見極めは任せてくださいね。

普段のおやつに
グルテンフリーやお砂糖を使わないレシピは
からだにいい風のおやつおやつした物足りないものではなく、素材のもつ甘味やこくを活かし、洋酒や乳製品を使って、満足のお味を追求してます♪

といいながら、いつもみなさんの反応
を見るまで不安な私。

帰ったらすぐ作りたい。こんなに簡単!材料買って帰る!という声をいただき。ほっ!

いつもお客さまに支えていただき、今日も楽しいレッスンでした。

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今日もお読みくださり、ありがとうございます。

ではではまた。