○○は手抜きと取るか、戦略的ととるか

管理栄養士。栄養カウンセラーの三宅玲子です。

今日もご訪問くださり、ありがとうございます。

作り置き。

手抜きごはん。残りもの。という表現について

私はバトンごはんと称して

カンタンかつすぐできて、いかに楽におうちごはんを栄養たっぷりにするかということを考えています。

いかに食事や栄養でみんなのパフォーマンスをあげるか!ということに関して

とっても興味があります。

今日は手抜きだよ。残り物しかないよ。

お母さんのよく言う

今日は手抜きごはんだよ。残り物でごめんね。という言葉。

私も使っていました。今もよく使ってしまいますね。

その度に、なんで一生懸命作ったのにそういうこというの。と夫にしかられてました。

そんなこと言ってくれる夫には感謝です。涙。

お母さんって

自分のこと差し置いて、子どものことや家族ののとを優先して

一生懸命ご飯をつくっているのに、

今日は手抜きだよ!残り物しかないよ。とよく言いませんか?

私が幼稚園ママだったころ、いつもそうやってママ友といかに自分は手抜きしているか!と

いつもおしゃべりで話していました。そんな会話も楽しかったのです。

作り置き。季節のお野菜。

手抜きというのを楽しむのもいいけれど、

自分で頑張って作った自分のごはんに

自信もって家族に食べてもらいたいなと思うのです。

手抜き!や残りもの!という名前ではなくて

戦略的おうち栄養ごはん!バトンごはん。と言いたいな。

そんなことをお伝えしていきたいです。

今日もお読みくださり、ありがとうございます。

ではではまた♪

投稿者プロフィール

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三宅伶於
管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。