抗がん剤を自ら試している医者はいない。

管理栄養士・栄養カウンセラーの三宅玲子です。

今日もご訪問くださり、ありがとうございます。

写真はお気に入りのプルーンです。

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今日は一日インプットデーでした。


朝から1日、分子栄養学実践講座。

最初は、宮澤先生の優しそうだけど、熱いお話しで、毎回わくわくするのですが

途中から、難しい専門用語が怒涛のように。やさしい雰囲気なのに、頭からけむりが。。。

自撮りの三宅玲子


宮澤先生の講義の冒頭では。

抗がん剤を自ら試してききますよってしてる医者はいない。


そして、精神科で、精神薬を自ら試して効きますよってしてる精神科医はいない。


栄養療法は
医者やカウンセラーが自ら食事やサプリをみんな試している。

そして元気になり、
それをクライアントや患者さんにお伝えしている。

これで良くなった人がみんな
伝えようと活動を始めてるのも知り。

もう納得しますよね。
ここで勉強させてもらえてよかったなぁ。って思います。

私が小さい頃から病院にいって、
治るんですか?もうこの症状やめたいです。と言って嫌な顔されて傷ついた記憶が蘇りました。
先生に聞かれても
解決方法はないってことだったのですよね。

根本原因にアプローチする。

根本原因にアプローチするってことを根底に
個人それぞれにあった食や栄養のアプローチできることは
とても楽しい。

アトピーも疲労もPMSも精神症状も風邪ひきやすいのとかも花粉症も
全部根本原因を探らなければ
表面上の症状を抑えても何もならないです。

私は、今日の講義と自分の血液検査の結果を照らし合わせ、

腸内環境や肝機能を
ぼちぼちとやっていこうと思いました。


特に困った症状はなくなってしまったけど、
昔困っていたことの名残がまだ血液検査から見え隠れしています。

西洋医学のように、きになる症状にはこれ!という薬はないので

地道に自分の症状の根本原因にアプローチできる食べ物を、そして時にはサプリメントを効率化の道具として摂取する。ずっと必要なサプリもあるけれど、錆び付いた細胞の回路を回すためにサプリを使うことも試みる。

ふだん、カバーしきれない食事での不足分をサプリで補う。ということもしていきます。

基本は食事

私は、基本的には、食事を中心に体質改善したので

おいしい栄養を考えた食事を食べることを基本とすることが好きなのですが、

サプリに少し頼るのも楽しいかもと思い、取り入れ始めています。

一度痛めてボロボロにしてしまった身体ですので、

長い時間かけていたわっていきます。

運動の必要性

今日の講義でも。

食事はもとより、運動と睡眠は必ずしなければ真の健康はないと言われていて。

来年のテーマは運動だな!と確信しました。

運動嫌い。面倒。動けない。よくそういった相談も受けます。

もっと気合があればできるのに。。。

やる気がなくてダメな私だから。。。

自分を責めないでくださいね。実はそれは。。。

それ、栄養不足ですから。

栄養が満ちて体が動くようになったら、朝からさくさく動けるようになります。

私は、今はもうほとんど、動けない。とかだらだらする。とかなくなってしまったのですが、

過去の自分を思い返すといつもだらだら、布団から出られない。

意思が弱いダメな私。と思っていましたね。

だから、運動も嫌い。なるべく歩きたくない。車で移動したい。

いつもそう思っていました。

ふと、気付いたら、いつでもさくさく動けます。というか動き続けてもずっと元気ですね。

もうそろそろ運動嫌いは思い込み?かもなんて思いました。

運動習慣始めます♪

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ではではまた♪

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投稿者プロフィール

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三宅伶於
管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。