お義母さんから言われた言葉。

管理栄養士・栄養カウンセラーの三宅玲子です。

今日もご訪問くださりありがとうございます。

ボーンブロススープの
リゾット朝ごはん。をつくりました。

朝からからだにしみるおいしさ。

スープは多めにするのと、
卵は半熟くらいで火を止めるのが
おいしい!

これはボーンブロススープと茹でどりで作ったフォー。

茹で鶏をのせたフォー。ボーンブロススープとパクチーがおいしい。
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体質改善をする!と決めてやり始めたことのひとつに

ボーンブロス生活をする。というのがありました。

体に良さそうだから、なんとなくやってみる。のではなく。

とにかく習慣化するというのが

一番の近道のように思います。

とは言っても。鶏のおだしのおいしさにはまって

これを習慣化しなくては!というよりは

おいしいから食べたい!となっただけのことなんですけれどね。

化学調味料を使わない生活をしていると、このスープはほんとうにおいしくて、もう化学調味料は使いたくないな。と思ってしまうほどのおいしさ。

お義母さんから言われた言葉。


いつも義実家とFaceTimeでお話するのですが。

FaceTimeは画面上でみんなの顔を見ながら話ができて
東京と名古屋で離れている私たちにはとても便利な機能。

寒くなりはじめるこの時期。

私をよく知っている人は

こうやって声をかけてくれます。

「寒くなってきたから、気管支気をつけてね!風邪ひかないようにね」

もうかれこれ、咳がとまらなくなるような風邪を3年くらい引いていないんですが、

小さい頃から常に咳をしている子どもでしたし、
大人になってからも、夜中に咳が止まらなくて苦しんでいたり、
肺炎で何度も入院したりしていたので、

周りの私のイメージは
今だに肺や気管支が弱い人。のようです。

昔は、常に風邪をひいて、咳喘息になり、
いつもゼーゼーしていました。

今では、ほとんどひきません。

そして引いても、薬も飲まずに直すことができています。咳も出なくなり

私は一生咳は治らないんだと思っていました。

祖父も母も肺と咳がひどいかったので。私も同じ体質だから仕方ないと。

確かに体質はあるかもしれないけれど、

栄養不足の影響が弱いところに出ると考えると、

栄養をきちんと取れる体にすれば、体質だと思っていることが

改善する可能性もあるってこと。

咳をしない人生があるなんて。

栄養はほんと効果ある。

毎日食べているものだから。
人となかなか比較できないものだから。

だからこそ、
栄養知識がないと
いつの間にか知らずに自分の
パフォーマンス下げる食事を
していることがある。

好きなもの気にせず食べるか。

好きな自分でいられる食べ方をするか。

どちらも選べると思います。

今日も最後までお読みくださりありがとうございます♪

ではではまた♪

投稿者プロフィール

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三宅伶於
管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。