無糖のゼリーは時々作りますが
今回は甘みをあらかじめつけたものを作りました。
ゼラチンを使い慣れるとアレンジが自在です。
使う砂糖の選び方
お砂糖の種類は
我が家ではおやつを作るときには
- ココナッツシュガー
- マスコバト糖
- 黒糖(お砂糖が混ぜて作っていることもあるから注意)
を使っています。
あとは、鹿児島県産の粗製糖を使うこともあります。
美味しいお砂糖使うと
こくとうまみで
少ない量でも美味しいおやつが作れます。
あとは、原材料が国産で遺伝子組み換えでないことも選択肢に入れています。
甘みを減らして、からだにアプローチするコツ。
無糖で作って
はちみつやメープルシロップをかけることもあります。
舌にダイレクトに甘みが伝わることで
中に入れ込むより少なくてすみます。
エネルギー代謝を司るビタミンB群を
消費しすぎないためにも
精製されたものより
より素材に近いものを選ぶのも
栄養アプローチと思っています。
いつのために栄養アプローチをするのか
いつのまにかコツコツが
10年後の自分の身体に帰ってきます。
らくらく楽しい更年期以降を過ごしたい。
この不調!更年期かも。。。
この肌のカサカサ、
年かしら。。。
髪の毛が薄くないかしら、、、
仕方ないか。。。
そういったことに外から補うこともよく言われますが、
その肌や髪の毛、ホルモンの材料は
タンパク質であり、微量栄養素です。
今からコツコツ♪
自分のためにまずは始めてみませんか。
お子さんの不調に悩んでいる方は
私が見ているところ
お母さんが実はお子さん以上に身体の状態が悪いことが多いです。
栄養不足の母体で赤ちゃんを産み育てること。
生まれたときから栄養不足です。
そして母親は産後の身体でもっと疲弊しています。
私の体調不良を振り返っていても
母、そして祖母の代まで関係していると今はわかります。
自分がここで栄養不足を改善して楽しく生きることで
代々続く栄養不足の体調不良状態を改善できます。
なので、こどもが食べておいしいもの!というよりは
自分がおいしいと思うものをお子さんと一緒に食べて
お子さんや家族もいつのまにか
改善している!を目指します。
タンパク質を補給することの重要性
コラーゲンはタンパク質です。
美肌だけでなく、髪の毛や腸粘膜にも必要です。
アトピー肌は肌と腸粘膜
腸管の弱い人は腸粘膜
風邪ひきやすいひとは鼻の粘膜
PMSの人は子宮粘膜
みんな身体の中は繋がっています。
粘膜を強くすることで、外部からの細菌やウイルス感染からも身体を守ることができますし、
コラーゲンは髪の毛やホルモン代謝、爪にも関わってきます。
爪が弱いという方は、タンパク質も意識してみましょう。
レシピはこちらです。↓↓↓
投稿者プロフィール
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管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。
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