開催報告 春休み親子お味噌作りレッスン

昨日は、春休み企画として
親子お味噌づくりレッスンを開催しました♫

私のお味噌作りは茹でたてのお豆を潰すところから。

茹でたてのお豆ってとびっきりのおいしさなんですよね。

何も味もつけなくてもぱくぱく食べたくなっちゃいます。

レッスンにお越しくださったお子さんたちも止まらない♫

そんな姿を見るとニヤニヤしちゃってどんどんおかわりを渡してしまう私です。

そしてお味噌を作っていきます♫

五感を使って

どんな手触り?匂い?味?硬さや柔らかさ?

お味噌は最初はクリーム色。お豆と麹の色。

半年後には茶色のお味噌になるから不思議です。

お豆のたんぱく質と麹の糖質が合わさって

どんどん茶色に変化していきます。

それから今回は

お味噌作りのあとに

(お味噌完成の写真を撮り忘れてしまった!)

私が5年前くらいからやっている
おだし味覚実験も一緒に開催しました。

お出しを知ることは栄養を知ること

おだしの味を知ることは

お料理の基本でもあるけど

栄養の基本でもあるのです。

おだしの材料に
(昆布・にぼし・かつおぶし)
お塩やお水、お湯と
ほかの材料と合わせていくと

あれあれ不思議。どんどんおいしくなる。

おいしさと栄養。

実はそのおいしい!と思う理由には
身体に必要な栄養素と大切なつがなりがあるのです。

味覚と栄養のつながり。

これがわかると

お料理はしなくてはならないものではなく

お料理を自分の体調やメンタルに戦略的に使う思考というものが生まれます。

化学調味料とお砂糖がなくては美味しい!と思えない料理が多い。

でもそれはほんとうに身体に必要な栄養って入っていますか?

昔ながらの調理方法や

世界の名物料理ってどうしてこんなに長く食べられているんでしょう。

それは

身体がおいしい!と思う理由と

組み合わせの秘密があります。

化学調味料やお砂糖を使わなくてもおいしいと感じられる調理。

子ども好きなわたしは
お子さんたちの反応が大好物✨
めちゃくちゃ楽しかった!

私が一番はしゃいでしまったかもしれません。。。

真剣におだしの味を味わうお顔にキュン

栄養整えたら思考も行動も変わる。

メンタルも体調も
体質と思いがちですが、

実は
栄養からできること
たくさんあるのです。

世の中には精神疾患で通院している方

通院していなくても

もしかして産後うつ?

メンタル?と悩んでいる方がたくさんいます。

栄養って身体の細胞のエネルギー代謝に関係しているから

エネルギーをきちんと作れるようにすることがまずは一番大事です。

そんなエネルギー代謝をきちんと動かすことを大切にしている分子栄養学を

もとにしているので

根拠があったら動ける!という方には

ほんとうにおすすめです。

楽しいしかない。栄養のこと。

……..

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投稿者プロフィール

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三宅伶於
管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。