おせちを頑張るのをやめました。それからアマルガムの話。

管理栄養士・栄養カウンセラーの三宅玲子です。

今日もお読みくださり、ありがとうございます。

おせちを頑張るのをやめました。

こちらの記事にも書いたのですが、

家族の後押しもあって今年はゆっくりとお正月を過ごすことに決めました。

昨年のお正月も、長女の受験で帰省できなかったので。(春休みに帰省しました。)

おせちでごちそうをおうちで食べる代わりにおいしいもの食べに行こう!
と行った焼肉屋さんがとてもおいしくて

今年も年に一度のお楽しみで行ってきました。

今年の終わりに叶ってたら良いなと思うこと、
もう叶っちゃったと祝う、予祝のお祝いをしました。

家族ひとりずつ、発表!(笑)

焼き網が焼けて待ってます。。。

食べたお肉は

上たん塩
ヒレ
ハラミ
上カルビ
イチボ
ザブトン
ギアラ

おせちは気が向いた時に気が向いたお料理をつくることにして

今年は、のんびり紅白歌合戦やガキ使をみました。

私の要望を家族みんなが受け入れてくれて、ゆっくり焼肉を楽しみました。

とってもおいしかったです。

歯が悪いと思っていた。やっと噛めるようになりました。

昨年一年で
やーっと噛んで食べられるようになった私です。

生まれながら家族中早食い。

もともと食べるのが遅かった私は、遅い!と叱られながら食べていました。

大人になるにつれて早く食べられるようになることはいいことかと思っていました(泣)

そして産後から歯が弱くなって噛めなくなってきてて、
よく噛まずに飲み込んでいましたし、

子育てで忙しくて、ゆっくり食べている暇も余裕もなかったんだと思います。

胃腸任せにして飲み込んでいたのです。

胃腸に負担かけてたなぁ。と思います。

昨年と同じ焼肉屋さんで同じお正月に、

その時と比べて、ゆっくり噛んで食べられているなぁと実感。

よく噛みたい!でもすぐ飲み込んでしまう。

よく噛んでゆっくり食べたい!と思っていたものの、

長年つちかった習慣、なかなか治りませんでした。

もともとゆっくり食べる方はわからないかもしれないのですが、なかなかゆっくり食べるのは難しい。

早食いの裏には、低血糖で体が早く血糖値をあげたい!という状態が隠れていることがあるので

潜在的に早く食べてしまうということがあり、

無意識でいると、ほんとうに食べるのが早かったのはそれだったんだと今はわかります。


まず歯を直しました。

子育て中のママあるあるだと思うのですが、

歯医者ってあとまわしにしてしまうのですよね、、、

ほんとうに自分が後回しの子育て時期をすごしていたと思います。

昨年の初めから
まず歯を治し始め、銀歯をはずしました!
アマルガムも一本入っていました。

たまたま銀歯がひとつ取れていたので

それを歯医者さんに持っていくと、アマルガムでした。

アマルガム(水銀)の危険性

アマルガムとは、歯の詰め物として使われている水銀の合金です。

水銀が噛む刺激によって蒸発し、知らない間に身体に吸い込み、細胞内に蓄積して

細胞の正常な代謝を阻害すると言われています。

運よく、外れてしまっていたのであえて取ることをしなくてよかったのですが、

いざ歯に詰めてあるものを外す場合は、外す刺激で水銀の蒸発に暴露してしまうので

必ず、アマルガム除去の専用に機械で除去してくださる、専門の歯科医師のいらっしゃるところで

除去してください。

事前にビタミンC点滴でアマルガムの暴露に対処する必要もありますし。

アマルガムが蒸発してもそれを体に取り込まない専用機械がないところでの除去は危険だそうです。

分子栄養学を学んでから、水銀の代謝阻害の影響が大きいことを知り、

夫の歯の金属も全部直し中です。(銀歯が何本もあったのでなかなかの出費。。。)

これから5G時代がきます。

電磁波は金属に反応するので、脳に近い歯の詰め物の金属はやはり危険。

アマルガムでなくとも、噛むたびにカチカチと金属同士があたるたび微量電流が体に流れて

身体の不具合がでることもあるということです。

夫は、頻繁に起こる寝違えが改善しました。

やっぱり歯は大事!

私はこれから80歳まで美魔女(本気!笑)で自分の足で立ち、自分の歯で噛んで生きたい!と思うと。

今からのメンテナンスは絶対!と思ってやっていきます。

銀歯をとったらそこが虫歯になっていた

幸い、2本しか銀歯がなかったのですが、取ったところが
また虫歯になっていました、、、

そこを根治治療をしてくれる歯科に通い、治していただいたら

最初でこそ、なかなか噛めなかったのですが、徐々に痛みも減り、

今ではしっかりと噛めるようになりました。

表面上は異常なしと言われていたので、まさか銀歯の下で痛んでいるとは

知りませんでした。

そういう炎症が全身に影響を及ぼしてることも知り。

身体の中の知らず知らずの炎症の影響は?

小さい炎症、歯や鼻の奥や腸、皮膚
そんな何でもないような炎症が
腸内環境や免疫に影響を及ぼしています。

小さい炎症でも、免疫システムは身体の中でつながっていて

腸や粘膜、皮膚のバリアも炎症状態になってしまいます。

表面上は何も問題はなくても、

反対にわかるところにアトピーがある場合でも、

鼻の奥、歯、口内環境など、膣カンジダ、腸カンジダなど

からだの免疫はつながっているので、ひとつひとつ治療していくことも

体全体の免疫をあげることにもつながります。

何でも食べられて
なおかつ元気な自分でいられる。

毎年毎年進化して
少しずつ自分らしい自分になっていける✨

分子栄養学を学んだから
身体や腸で何が起こっているかを
知れたから、

ゆっくり食べることの大切さを
知れて
さらに食べることが楽しくなりました✨

今年も学びをすすめていきます。

今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ではではまた。

今日もいい1日をお過ごしくださいね。

投稿者プロフィール

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三宅伶於
管理栄養士・スピリチュアル心理コーチ・分子栄養学
おうちにいる自分 活躍する自分 どちらも好きになろう。